2021-06-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号
○西村(智)委員 基本的には自治体の取組だと思うんですけれども、やはりこれは国としての一大プロジェクトですので、もう少し都道府県から間に入っていただいてもいいとは思うんですけれども、何か本当に手助けになるサポートが必要、問題解決して、本当に接種したいというふうに考えておられる皆さんの助けになることが必要だというふうに思っています。
○西村(智)委員 基本的には自治体の取組だと思うんですけれども、やはりこれは国としての一大プロジェクトですので、もう少し都道府県から間に入っていただいてもいいとは思うんですけれども、何か本当に手助けになるサポートが必要、問題解決して、本当に接種したいというふうに考えておられる皆さんの助けになることが必要だというふうに思っています。
私は、国が地元を押しのけてという話をしているんではなくて、国もやっぱり一生懸命このプロジェクトについて後押しをしているんだよというところが地元の皆さんの安心感につながって、それだったら我々も市に協力して、国も後押しをしてくれているこの一大プロジェクトをやっていこうじゃないかという気持ちになるような国の関与というものをお願いをしたいなというふうに思っております。
○田村国務大臣 ワクチン接種というのは一大プロジェクトでございまして、そういう意味もあって、菅内閣で担当の河野大臣を任命をいただいたわけであります。そういう意味では、多分、いまだかつて我が国でやったことのないような大々的な接種体制を組んでいかなきゃならない。当然、市町村が接種主体でありますので、そういう意味では、市町村の業務が、平常の業務とは比べ物にならないような仕事が出てくるわけであります。
大変だと思うけれども、国家の一大事ですと、総理が本当に一大プロジェクトと位置づけるんですから、毎週登録してもらって、毎週自治体に送って、そして、書き込むのは自治体の職員というよりアウトソーシングで外に出しているようですから、毎週、それぞれ一週間ずつでまとめていけば三週間後には載るということになるんですが、田村大臣、こういう考え方はできないですか。そうすると大分解決すると思いますよ、これ。
○岡本(充)委員 国家的な事業で一大プロジェクトだと言っていて、普通のワクチンじゃないと。総理にとって、政権の命運をかけていると。コロナの感染拡大をやはり防ぐことが政権の一番重要な課題だと言われているんですよ。だったら、ここに、一番重要な課題って、まさに命運をかけているぐらいの重要な課題じゃないですか。違うと言われるのは意外ですけれども。
医療の現場の皆様の御苦労ということを考える上で、ちょっとこれは保団連の住江会長にもお話をお伺いしたいなと思っておるんですが、この国による一大プロジェクトといいますか、コロナ対策のために極めて重要なワクチン接種というこの取組、医療現場の皆様の協力が必要不可欠であるというふうに思っておりますが、保団連の皆様における受け止め、どのようなことが議論になっているのか、どういった御協力をいただけそうであるのか、
本件は一大プロジェクトであり、都道府県や市町村と連携をしながら、政府一体となって現在準備に取り組んでいるところであります。 昨日には、ファイザー社のワクチンの有効性及び安全性が確認をされ、薬事承認が行われました。これを受けて、十七日には医療関係者への接種、ここを開始したいと考えております。
○菅内閣総理大臣 まず、河野大臣の立ち位置ですけれども、私、なぜ担当大臣にしたかといいますと、ワクチンを接種するというのはまさに一大プロジェクトでありまして、厚生労働省だけでなくて、例えば、運搬をするときはどうしても国土交通省からのお願いをしなきゃならない、あるいは、マイナス七十五度の冷凍庫ですか、これを作るについては経済産業省の知恵をかりなきゃならない、そして自治体は総務省からも手伝いを得なきゃならない
しかし、これほどの短期間にこれだけ多くの方々にワクチン接種をすることは、かつて経験したことのない一大プロジェクトとなります。綿密な接種計画の下、地方自治体と緊密に連携して迅速に行わなければなりません。 まず、この度の新型コロナの克服に向けて、極めて重要なこのワクチン接種を何としても成功させるとの総理の決意をお伺いしたいと思います。
今議員から御指摘いただきましたように、これまで経験したことのないような一大プロジェクトであります。政府一体となって対応するとともに、都道府県や市町村と連携しながら、国、地方を挙げて準備に取り組んでいるところであります。 まず、これまで三社から三億一千四百万回分の供給を受ける契約の締結に至っています。
まさに、私は何度も言いますが、私は、介護離職の問題を政府が大きく取り上げて、一大プロジェクトとしてやることに大変期待をしていますし、私の周りで介護離職にあえいでいる方々も、あの新三本の矢の一つに介護離職が入ったときに、これで私たちも何とか道が開けるんじゃないかと大いに期待されていたんです。
そこで、私は、これはだめだ、国家の一大プロジェクトとして全部やらなきゃいかぬということに大臣になってから決意して、そうすると、これはもう政治主導でやるしかない。そこで、私は官房長官にお願いして、統計改革推進会議というのをつくって、議論を始めさせていただきました。 官房長官、この統計改革推進会議でどういう議論が行われて、どういう結果になったんでしょうか。
賛否両論ありますけれども、ここでお尋ねさせていただきますが、このような一大プロジェクトに対しては、名古屋市の自主的な取り組みに加え、文化庁も積極的に協力していただく必要があると考えますが、文化庁のその決意を伺いたいです。
本当に巨額の費用を投入して行うまさに国家の一大プロジェクト、このように思います。一方で、マイナンバーカードの本体そのものの交付がまだまだ進捗していないなという記事を見かけます。通知が六千万通と。 当初どのぐらいのマイナンバーカードの交付を見込んでいて、今どのぐらい実際に交付が進んでいるのか、お尋ねします。
世界に向けて、我が国の民族共生への宣言とも言える一大プロジェクトとも言えると思います。 官房長官の、アイヌ民族博物館、民族共生象徴空間、来訪者百万人構想の実現に向けて、抱負をお伺いしたいと思います。
○内閣官房副長官(世耕弘成君) やはりオリンピック・パラリンピックを開くに当たっては、国を挙げての一大プロジェクトということで、いろんな業務が出てまいります。
オリンピック・パラリンピックは国を挙げての一大プロジェクトであり、その準備に当たっては、多岐にわたる関係府省、地方公共団体、関係団体との連携、調整が必要となる、複雑そして困難な課題が山積をいたしております。
昨年六月に取りまとめられた福島・国際研究産業都市、イノベーション・コースト構想は、浜通りに新たな産業基盤を構築するものであり、浜通りの復興の象徴となることに加え、今後の我が国産業の中核拠点としての役割をも担える一大プロジェクトとなるものだと考えております。
オリンピック・パラリンピックは国を挙げての一大プロジェクトでございまして、その準備に当たりましては、サイバーテロへの対応、多数に上る来日外国人対応など、多岐にわたる関係府省、地方公共団体、関係団体との連携、調整が必要となる複雑かつ困難な課題が山積しております。
私は、この二十四年の四十二円のときから事業者が取り組む姿勢、猛勉強して、まさに自社の一大プロジェクトを命運を懸けてやろうとしている状況から多数の方を見てきました。 また、高知県は森林占有率八四%、県土に占める、ナンバーワンです。日照率でも一番か二番という状況で、県としても非常に取り組んでおります。イコール、市町村もエネルギーの地産地消に対して非常に理解があって前に進めております。
石原大臣からは、今の被害状況から、人為的な手法で個体数の管理をしなければならないが、環境省として、やはり役目は種の保存であって、その個体数の把握に関しても、今の統計学のみではなく、アナログ方式等々、そのような手法で、しっかりと、できる限り正確な個体数の把握、そして個体数が適正となった次の段階で、共生のための一大プロジェクト、そのような言葉が答弁として出てきまして、私も大変期待する答えだったので、納得
時間もあれですが、最後に、石原大臣、冒頭にも言いました、今後しっかりと、環境省として、種の保存、生態系維持のために、適正化、この適正化は私もちょっとこだわり過ぎなんですが、ある一定の適正化がなされた後には一大プロジェクトとして、先日そのような答弁をいただいたわけですが、その一大プロジェクトという、どういう内容かについては今後検討だとは思うんですが、石原大臣として、環境行政のトップとして何かお考えになっている
そして、その先には、自然環境の中で、これまでは適正であったわけですから、この適正にどう戻していくのかという、こちらはまた一大プロジェクトになると思いますけれども、その次の段階に進んでいくということが肝要なのではないかと考えております。
そして、オリンピックムーブメントをアジアを初め世界に広めていくということも明記されたということでございますが、このオリンピックというのは、当然のことながら、国家の一大プロジェクトであり、さらに、大きなビジネスチャンスでもあるわけでございます。